お買取した商品について
ニッカ ピュアモルト 竹鶴12年は、ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝の名を冠したフラッグシップ・ピュアモルト・ウイスキー・シリーズの12年熟成銘柄です。「ピュアモルト」とは、複数のモルト原酒のみを使用してブレンドした製法で、ニッカが余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所――まったく異なる地形・気候で育てた2つのモルト――を絶妙に組み合わせ、12年熟成を経て調和の取れた味わいに仕上げた一本です。
竹鶴シリーズのエイジ・ステイトメント銘柄は、2015年以降のジャパニーズウイスキー原酒不足の影響により段階的に終売となり、12年も現在は市場価値が顕著に上昇しています。
査定員のコメント
お客様の「このお酒は父が就職祝いにくれた広告代理店時代の私の象徴、転職して新しいフェーズに移る今、このお酒は『広告代理店時代の自分』の思い出として私の中に残っている、お酒自体は別の方の門出を支える方が合っている」というお言葉、そしてお父様の「お前が6年間社会人として頑張ってきたことが何よりのご褒美だ、お酒を開けるか開けないかは大事なことじゃない、お前が立派に成長したことがお父さんには一番嬉しい」というお言葉、お話を伺いながら、社会人としての6年間の成長と、お父様の深い愛情に、こちらも温かい気持ちにさせていただきました。
お父様が「社会人として頑張る娘へのエール、いつか仕事で大きな成果を出した時に自分へのご褒美として開けなさい」と竹鶴12年を贈呈された経緯は、お酒を愛するお父様ならではの、娘さんへの深い愛情の表現です。竹鶴シリーズは、創業者・竹鶴政孝氏の名を冠したニッカのフラッグシップ・ピュアモルトで、余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所の異なる個性のモルトをブレンドする伝統です。12年熟成は、お父様が晩酌で長年親しまれてきた、ニッカの本格的なピュアモルトの味わいを象徴する一本です。
竹鶴シリーズのエイジ・ステイトメント銘柄は2015年以降の原酒不足で段階的に終売となり、12年も市場価値が顕著に上昇しています。17,000円というお値段は、竹鶴12年の現在の市場相場として標準的な水準です。
棚で6年間大切に保管されてきたボトルは、状態ランクSとして最高水準のコンディションを保っていました。お父様への深い感謝と共に、ボトルを大切に飾ってこられたお客様のお気持ちが、状態にも表れていました。
本日も別のお客様から、ご就職時にご親族から贈られた響NVを「転職を機に、これまでのキャリアを象徴するお酒を別の方の門出に引き継ぐ」とのご事情でお預かりしました。社会人になる節目に贈られたお酒が、転職やキャリアチェンジという新しいフェーズへの移行を機に、別の方の門出を支える形で送り出されるケースが、現代の若い世代に共通する繊細なテーマとして現れているのだなと感じる一日でした。
お父様の「お酒は別の方の門出を支える方がお父さんも嬉しい、新しい会社でも頑張りなさい」という温かいお言葉、お客様のIT企業マーケティング職という新しいキャリアの門出が、お父様の変わらぬエールと共に、温かい新章として続いていきますように。
ニッカ 竹鶴シリーズをご売却検討中の方へ
ご就職・ご進学・成人などの人生の門出に、ご家族やご親族から贈られた大切なお酒のうち、転職・キャリアチェンジ・引っ越しなどの新しいフェーズへの移行を機に、整理を検討されるご相談を、若い世代のお客様を中心にいただいております。特に2015年以降の原酒不足で終売となった竹鶴シリーズ、山崎、響、白州、余市の長期熟成銘柄は、市場評価が継続的に上昇しています。新しいスタートのタイミングで、お気軽にお問い合わせください。大阪なんば店店頭・宅配買取どちらもご利用いただけます。