お買取した商品について
Dom Pérignonは、モエ・エ・シャンドン社が手がける、シャンパーニュの最高峰として世界的に知られるプレステージキュヴェです。今回お買取した
Dom Pérignon Rosé 2006年ヴィンテージは、通常のブラン(白)シャンパーニュよりも希少な
ロゼ版で、19年経過の中期熟成を経たお品物です。
2006年はDom Pérignonにとって変動の大きかったヴィンテージで、夏の猛暑と収穫期の雨という複雑な気候条件のもと、成熟度の高いブドウから個性的な風味のシャンパーニュが造られました。Rosé 2006はリリース時期も比較的最近で、
通常のRoséヴィンテージとしての評価軸で取引されるお品物です。同じ2006年のプレニチュード(P2)とは別カテゴリーの商品となります。
査定時の着眼点
ストックラボ新宿本店では、今回のDom Pérignon Rosé 2006(完品・箱なし)について以下のポイントを確認しました。
2006年Rosé通常ヴィンテージとしての市場評価
Dom Pérignonの2006年ヴィンテージは、通常のRosé版とプレニチュード(P2)版で
市場評価が大きく異なります。プレニチュードは長期熟成を経た特別シリーズとして高評価で取引されるのに対し、通常のRoséヴィンテージは初期リリース版として、それとは異なる相場帯で形成されます。今回のお品は通常Rosé版として、現在の市場相場を踏まえた適正価格を算出しました。
Dom Pérignon Roséの希少性
Dom Pérignon Roséは、通常のブランと比較して
生産本数が極めて限られる希少品で、2006年Roséも中古市場での流通量が限定的です。Rosé特有の希少性プレミアムが評価のベースとなりました。
箱なし状態での評価
化粧箱がない状態での買取の場合、ボトル本体の状態が直接的な評価対象となります。
箱付き品と比較すると買取価格に一定の差は生じますが、ボトル本体の保管状態が良好で、Roséの希少性があるお品物であれば、十分な評価が可能です。今回もボトル本体の状態を細部まで確認し、箱なしとしては上位の評価となりました。
19年経過の中期熟成評価
2006年は2025年時点で19年が経過しており、
中期熟成の範疇に入ります。長期保管リスクを過度に織り込む年代ではありませんが、保管環境による影響は確認すべき範囲です。今回のお品は、納戸の安定した環境で保管されていたことが伺え、19年経過品としては非常に良好なコンディションでした。
ラベル・キャップシール・ネックフォイル
Dom Pérignon特有の盾型フロントラベル、Rosé特有のラベルデザインの印字鮮明さ、キャップシールとネックフォイルに浮きや破れがないかを総合確認。19年経過にもかかわらず、すべての要素が良好な状態を保たれていました。
瓶内液面と全体コンディション
瓶内液面の位置、ガラス面のスレや汚れ、ボトル全体の保管状態を総合確認。状態ランクSに相応しい良好なコンディションでした。
Dom Pérignon Rosé 通常ヴィンテージをご売却検討中の方へ
Dom Pérignon Roséは、通常ヴィンテージとプレニチュード(P2・P3)で評価軸が大きく異なるお酒です。同じ年代でもシリーズによって市場価値が変わるため、専門知識のある買取店での査定が、適正価格でのお買取に直結します。職場や同窓会など、団体で購入されたお祝い用のボトルが、状況の変化で本来の役割を果たせないまま残ってしまったケースも、お気軽にご相談ください。ストックラボの宅配買取は全国対応で、Dom Pérignonの各シリーズ・各ヴィンテージに精通したスタッフが丁寧に対応いたします。