たくさんのファンに惜しまれながら50年の歴史に幕を閉じた、軽井沢蒸留所。日本の蒸留所では珍しい、単一のウイスキーから造られています。また、貯蔵庫に合わせ独自のシェリー樽をつくっていて、そのための樽工房が蒸留所内に設けられていました。公式なウイスキー生産は2000年に終了しており、それ以降はたくさんのシングカスクウイスキーを3人の従業員が手作業で瓶詰めしていたと言われています。ストックされていたウイスキーを全て売り切り、2011年11月16日に閉鎖されました。この日は、国内外問わず大勢のファンが蒸留所に足を運び、その別れを惜しんでいたそうです。そんな軽井沢蒸留所の貯蔵10年は、10年以上熟成されたモルトだけを厳選し、ボトリングしています。 この度は、新宿店をご利用いただきありがとうございます。なかなか市場に出回らないものでしたのでご満足できる査定金額をお出しできたことを嬉しく思っております。是非、これからも大切に保存をいただくことをお勧めいたします。この度は数ある買取店の中から当店を選んでいただきありがとうございました。