1994年に一度閉鎖されたブルイックラディ蒸留所。再建に至るまでの話が本になるほど、アイラ島の地元の方々に愛され続けるウイスキーです。 その再建の立役者となったのは、ディスティラー・オブ・ザ・イヤーなどの受賞、ボウモア蒸留所でマネージャーの務めた経験をもつジム・マキュワン氏が独自のウイスキー造りに注ぎました。 15年のセカンドエディションは、シャトーディケムにインスパイアされたと言われており、ディケムの空樽で仕上げの熟成が施されています。 今回買取させていただいたブルイックラディ15年は、愛飲家の間でも非常に人気が高くいウイスキーです。出来る限りプラス査定の要素を拾い、お客様に提案させて頂きましたので、気持ちよく全て当店へ売却して頂けたことを嬉しく思います。またのご利用を心よりお待ちしております。