広島県にお住いのお客様より十四代 双虹を宅配買取にてお売りいただきましたのでご紹介いたします。
日本酒の市場の中でも大変、貴重な一本をお売りいただきました。
十四代は、山形にある十四代を作っている高木酒造は約390年以上も前からある酒造家です。
その名の通り高木酒造は一族経営しており、今の当主で14代目。時期15代目とされる専務取締役と14代目で作られたのがこの十四代のブランドなのです。
ここまで長きに渡って山形だけでなく日本で愛されるようになったのは、それまでの日本酒を覆すような様々部分での革新があります。 まず第一に味わいの革新です。
それまで主流だったのが辛口淡麗の日本酒の流れからフルーティーで飲みやすい味わいのお酒の流れを作ったこと。
次にあげられるのが1銘柄での豊富な種類です。いままでの日本酒では、そこまで1銘柄に豊富な種類のお酒を用意することは少なかったといえます。
しかし十四代では、それぞれ微妙な違いを出すことで同じ十四代であっても全ての種類を飲みたくなることでしょう。
そして最後にあげられるのが、デザイン面です。日本酒のビンといえばそれまで1升瓶に黒い筆で書かれたような文字がラベルとして張られていることが多かったと思います。しかし十四代では蛍光で光沢のある文字が入っており、さらに瓶のデザインまでこだわり抜くなど洋酒に近いブランドイメージを確立することに成功しました。 女性からも根強い支持を受ける十四代はこれからも注目を浴び続ける日本酒といえるでしょう。
今回お売りいただいたのは、その十四代の中でも希少価値の高い「双虹」。
市場でも現在10万円以上で取引されております。
今まで他店様で十四代を売られていたそうですが、当店にお問い合わせいただきストックラボへお売りいただきました。
十四代の買取実績は多数あり、高価買取が可能となっております。
売却の際はお気軽にご相談いただければと思います。
経験豊富な鑑定士がどこにも負けない価格をご提示いたします。