本日も素敵なお品物をお売りいただきましたのでご紹介いたします。
初代 久保田一竹 辻が花 を高価買取させていただきました!
コチラは初代 一竹の超希少、総絞り辻が花です。
定価だと◯千万円するといわれる究極の品物。
滅多にお目にかかることのできない極上の一着です。
そんな究極のお品物が当店に入荷いたしました!
辻ヶ花とは・・・
白茶室町時代・戦国時代に様々な武将などに愛された「辻ヶ花」は江戸時代となると突然姿を消し、別名“幻の染め”とも呼ばれます。
その辻ヶ花を独自の感性で蘇らせたのが『久保田一竹』そして、辻ヶ花といえば久保田一竹。
辻ヶ花との出会いは20歳の時に東京国立博物館での感銘を受け生涯をその研究にささげることを決意されました。
太平洋戦時での召集などの困難を乗り越え、手描き友禅を生活の糧としながら、
研究を続け、60歳にして初めて「辻ヶ花」を完成させたといいます。
これが「一竹辻ヶ花」と命名された逸品の始まりです。
一竹の着物はファンも多く、特に初代のアイテムは非常に高値で取引をされているため、高価買取が可能となっております。
コチラの一竹の着物も他店様とのお見積もりでしたが、当店にお売りいただくことができました。
ストックラボでは着物の買取も非常に力を入れております。
買取価格には自信をもっており、どんなに古い着物でも高価買取が可能でございます。
使わなくなった着物がありましたらお気軽にご相談下さいませ。